２０２０年１月２９日（土）～ ２０２０年１月３０日（日）

「日本の春は、ここから始まる」をｷｬｯﾁﾌﾚｰｽﾞに開催される名護さくら祭りは第５８回目を迎えます。名護市民を始め、県内外からも多くの来場者がここ名護市へ来られます。（一社）名護青年会議所は、「さくら祭りおまつり広場」の企画運営を１９７７年から主管させて頂いており「地域社会の健全な発展を目的とする事業」として、来場される多くの皆さまに「笑顔と感動」を与える場にする必要があります。また、本年度は名護市市制５０周年の節目を迎える年でもあり、８月１日の５０周年に向けて市民の関心を高め、市制１００周年に向けて歩むべく機運を高める必要があります。

協賛依頼やクラウドファンディングを含む多くの方を巻き込み、１人１人の手によってまちづくりが行われていることを認識いただく場とする。イベントが成功することにより、より名護市のファンを増やすことができる。舞台に魅力を見出し夢のある舞台にすることで、今後も舞台出場者の協力をいただけると共に、多くの来場者に来ていただき、名護市の魅力を発信することができる。市制５０周年を演者さんや、名護市関係者の皆様にPRしていただくことで、５０周年に向けての機運を高め、現在過去に関心を持ち未来の名護市づくりについて１人１人が考えるきっかけづくりの場とする。

おまつり広場企画運営を通し、少人数だからこそ、賛同者を多く募らなければいけないことを認識し、まちづくりに対し、巻き込む力と責任感を醸成する機会になりました。
青年会議所活動を周知できる機会の場とし、一緒に活動したいと思う仲間を増やすきっかけの最大のチャンスの場を、賛同者との連携を今後も強固にできる運営を構築していきました。
名護市に光を充てることで、名護市様との信頼関係をより強固なものにしました。
新たな取り組みを行うことによる労力と実施後の検証をしっかりと行い、今後のおまつり広場の在り方についてしっかり見つめなおおす共に新しいJCモデルの策定に繋がりました。
渡慶次理事長の想いでもある、名護市市制５０周年を名護青年会議所が２０２０年一番に祝うことが出来、理事長、会員、住民共に実りのある事業でした。