先日の2月17日、糸満市社会福祉協議会にて「災害VC設置訓練」に糸豊八青年会議所も一緒になって参加してきました。

糸豊八青年会議所は、糸満市社会福祉協議会と防災ネットワーク協定を結んでおります。いつ来るかわからない災害に対して私達も一緒になって動いている所です。

その日の訓練では、糸豊八からも5名の参加で、ボランティア班、オリエンテーション班、マッチング班と分かれての訓練でした。災害の映像を見て後のスタートで、とても緊張感がありました。訓練の内容としては、被災地にボランティアセンターの設置を想定した訓練で、ボランティアに来た人を条件に合った被災現場まで派遣していくという流れまでの訓練でした。
やっていく中で感じたのが、訓練ながらとても緊張したという体感であって、実際に起きた時にすぐに行動ができるのか？という心境でした。だからこそこういう訓練の大切さを実感出来たし、防災意識の高さを常に感じでいかないと、いつ起こるかわからない災害に対処できないんだと痛感した所です！

これからも糸満市社会福祉協議会と共になって災害に対する知識を高め、糸豊八青年会議所も災害が起きた場合に瞬時に行動ができるように、訓練や勉強会には参加していきたい所です‼︎