【名護アグーブランディングプロモーションチーム発足に向けた意見交換会】

 

 

 

 

 

 

 

 

14世紀に中国から持ち込まれた琉球在来

 

 

 

 

豚アグーは戦後激減していました。

 

 

 

 

 

1981年に全県的な調査を名護博物館が実施し、

 

 

原種に近い約30頭を確認。うち数頭を

 

 

北部農林高校で原種に近づける

 

 

「戻し交配」を行い、1993年にアグーが

 

 

復活しました。そのことを受けて2013年に

 

 

名護市はアグー復活の地であるとして

 

 

「アグーの里宣言」を行いました。

 

 

 

 

 

しかし、宣言後にアグー復活の地であるという

 

 

プロモーションはなかなか上手くいかず、

 

 

官民一体となった取り組みが課題となっていました。

 

 

そこで名護JC まちラブ委員会(我那覇愛委員長)が

 

 

名護市のPR活動を行う(一社)ナゴラブさまと

 

 

連携して、市内でアグーを生産する皆さんや

 

 

アグーを販売する卸売業の皆さんをはじめ、

 

 

ステークホルダーの皆さまにお声かけをし、

 

 

本事業を実施しました。

 

 

無事に

 

「名護アグーブランディングプロモーションチーム」

 

 

が発足し、今後、各事業者や行政が

 

 

一体となった取り組みが進んでいく予定です。